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近所との付き合い・管理人

近所との付き合い・管理人の画像

防犯対策として、近所との付き合いも大切です。近所の人と、普段から挨拶や会話などをしていれば、自然と顔見知りになり怪しい人がいる場合、注意して見ていてくれます。また、「怪しい人がいた」などの助言もしてもらうことができるでしょう。

また、空巣の方も、近所付き合いがない家は、近所からの目があまりないため、怪しまれにくく、侵入しやすいといいます。新興住宅地などは、まだ近所付き合いが浅い、または、ないと、空巣は考えるため、特に注意が必要です。

マンションの場合も同様です。最近では、特に賃貸のマンションなどは、隣にどのような人が住んでいるのか知らない人が多くなっています。性別やどのような人が住んでいるのかなど、少しの情報でもいいので、知っておくといいでしょう。そのためには、引越しした際に、隣の人に挨拶しておいたり、普段から挨拶することも、大切です。

マンションの侵入口で一番多いのが、玄関です。顔を知っていれば、見知らぬ人が玄関の鍵をいじっていたら、怪しいと思うことができます。

また、分譲のマンションなどでは、管理人が常駐しているところもあります。管理人と普段から挨拶をしたり、顔なじみになっておくと、見回りの際など、特に気をかけてくれるでしょう。また、怪しい人がうろついていたら、教えてくれたりもするでしょう。

一昔は、鍵を開けたまま出かけてしまっても、近所の目があったため、それほど空巣などに狙われることがありませんでした。しかし、近年では、そのような近所の目が少なくなってきてしまっているため、空巣に入られる可能性が高くなっています。それほど、親密な付き合いまではしなくても、普段から挨拶程度の付き合いだけでもしておけば、空巣のターゲットになることを防ぐことができるでしょう。

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